Compositor: Kurosaki Ranmaru
彼落ちゆく
どんな綺麗に咲いてても
苦しくローズな
色の花びら旅立つように
フィーネまで
時の音符を奏でてた
花の最後見届け
怖くなった生きるの冷酷さ
他人なら背負えても
Ranmaru: 自分だけは背負えない
悲しみが
染みついて
大人ぶる仕草だけが
軽くも
上手
Ah 余風がロンリネス
締め付けて
忘れてた痛みが胸を刺す
けど
変わらぬ季節はないからと
春の歌がそっと抱きしめた
愛は死なない
時をも超えると
小さな手でも
強く袖を引き
愛しき花は優
愛しき花は優
砂のように
渇き切った心だと
潤う夢が
輝き見えて眩しくなる
守りたいこの言葉の
重さだけは
誰よりも知っていると
握り誓って今日も空仰ぐ
日の光ささげたい
向かう未来のため
色褪せて
白黒の
思い出や記憶ではない
彩る
過去を
Ah 月日はハートを癒さずに
笑顔の仮面被せ涙を
隠す
自分の代わりに幸せに
はしゃぐ顔見つめられる
ならば
愛は消えない
今を生きようと
真っすぐに見つめ
微笑む花の
寄り添う太陽に
寄り添う太陽に
信じ合う喜びを
逃げないでと綴る
旋律を
いつの日か
織るよう重ね合って
声へと
歌へと
Ah 余風がロンリネス
締め付けて
忘れてた痛みが胸を刺す
けど
変わらぬ季節はないからと
春の歌がそっと抱きしめた
愛は死なない
時をも超えると
小さな手でも
強く袖を引き
愛しき花は優
愛しき花は優